イクケン香川！どこまでもうどんは絡む

ソーシャルプラスチームは、地方自治体制作動画が好きです。
これまでも、様々な動画ネタを取り上げてきました。
ちょっと、1年前と古いネタにはなってしまいますが、
不思議と見入ってしまう動画を紹介します。

http://ikuken-kagawa.com/

登場するのは、香川県出身”要潤”。いつもおなじみ。
泣いている子供の自宅に赴き、おもむろにうどんをすする。
うどんをすする音は、子供が母親の胎内にいる時の音に似ているようで、自然と子供が泣き止むらしいです。

この動画を通して、
香川県は子育てをしやすい県であることをアピールしています。
日本一小さい県だからこそ、
子ども一人ひとりの成長にきめ細かく目を向けられるというのもいいです。

昨今、面白いバズムービーは多く、世の中に発信されていますが、
本当に大切なことは、話題になったところから実際に足を運ばせる方法を考えることが重要であると感じます。

今回紹介した、香川県は動画だけに限らず、
女性が働きやすい県を目指すなど、動画だけに留まらない
取り組みが素晴らしいと思いました。