イベント業界で初めて※ベンチャー投資を本格化
20億円規模で始動

アフターコロナで見直される「体験」の価値を軸足に、様々なスタートアップへ投資

 
当社は、アフターコロナにおける体験創造のさらなる進化、および当社の第二創業期の非連続な成長を目的に、ベンチャー投資を本格化します。これにあたり、投資枠として20億円を設定し、ベンチャー投資室を新設しました。今後は「体験」を軸足に、幅広くスタートアップに投資・支援してまいります。(※当社調べ)
ベンチャー投資室Web: https://www.frontier-i.co.jp/investment
 

 
■アフターコロナで見直されている体験価値をさらに面白
フロンティアグループは自らの姿を『未体験開拓業』とし、『未体験を開拓し、すべての人の経験にする。』を使命として、企業理念を昨年に刷新しました。
現在、当社は第二創業期と位置付け、これまでのマーケティングプロモーションにおけるイベントや店頭活動だけでなく、体験創造がもたらす可能性の幅広い領域への展開に挑戦しています。そこで、大胆にイノベーションを推進する旗頭としてベンチャー投資室を新設し、『未知をともに切り拓く。〜 NOTHING VENTURE, NOTHING PLEASURE.~』をスローガンに、起業家、スタートアップへの投資・支援を本格化します。
『時代の変化が加速していく中でどんな時代においても、最先端に立ち、夢を持って未知の領域を開拓し、挑戦し続けること。』これは、より良い未来を切り拓いていくために、フロンティアという言葉に込めた当社の変わらぬ開拓精神です。この精神を体現する起業家、スタートアップにこれまで投資・支援し、結果として2社がIPOに至っています。
アフターコロナでリアルな体験の価値が改めて見直されているなか、未体験開拓業として体験を創造する当社は、この機会に「心を動かす体験創造」をさらに追及し、挑戦を加速してまいります。
 
■ベンチャー投資概要
ベンチャー投資枠をまずは20億円規模で設定し、ベンチャー投資を本格的に始動します。主にシード・アーリーの起業家、スタートアップを中心に、一部ミドル・レイターにも出資・支援していきます。そして、マーケティングプロモーションにおけるイベントや店頭活動といった領域だけでなく、体験創造を軸に幅広い領域への投資・支援を予定しています。
また、投資の意思決定は、当社とのシナジーを前提とせずに行います。今後は投資先への成長支援を拡充していき、将来的には事業提携を通じた新たな事業の創出についても挑戦してまいります。
 
<投資枠>
20億円規模
<注力ステージ>
主にシード・アーリーを中心に一部ミドル・レイター
<注力領域>
マーケティングプロモーションだけでなく体験創造を軸に幅広く
<投資規模>
1000万円から1億円程度まで
<資金調達のご相談>
以下よりご連絡をお願いします。
https://www.frontier-i.co.jp/investment/
 
■担当者の紹介
椎葉 圭吾 ベンチャー投資室 室長
IBMビジネスコンサルティングサービス(現日本アイ・ビー・エム)へ入社後、新規事業創造などのコンサルティングに従事。2018年よりIBM BlueHubの責任者として、スタートアップへの支援と事業開発を統括。2021年にW ventures(現W fund)に参画し、責任者としてインキュベーションプログラムを立ち上げ、プレシード期のスタートアップへの投資と支援を統括。2023年に現職に着任。
 

■ フロンティアインターナショナル 代表取締役社長 河村より
私たちフロンティアインターナショナルは、その社名の通り、何よりも開拓者精神を大切にしております。2022年に実行したベンチャーキャピタルへのLP出資に続く、この度の自社ベンチャー投資室の設立は、未来への挑戦そのものと位置付けております。弊社グループが創り出す「心を動かす体験創造」によって起業家の成長を様々な角度から支援することで、スタートアップのエコシステムに貢献し、プロモーション産業の可能性を拡げ、魅力ある未来社会の実現を目指してまいります。これからも挑戦を続けるフロンティアインターナショナルに、是非ご期待ください。
 
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社フロンティアインターナショナル
ベンチャー投資室 椎葉
Mail: investment@frontier-i.co.jp

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