イクメンオブザイヤー
[ママの幸せを考える、男性育児参加×PRアワードで発信] イクメンオブザイヤー(東京都) |
(1)会う
自らの経験をもとに、男性の育児参加を増やしたい
ママを子育てから解放し、ママの幸せを考えてゆくイクメンを
世の中に増やしていこう。
熱い想いを持ったプロデューサーおちまさと氏と弊社役員宗像との
ちょっとした雑談がきっかけだった。
自身もイクメンとしての意識が高いおち氏は、男性の育児参加を促進し、
社会的なムーブメントにしていきたい。
その上でまずはイクメンというワードそのものを、
世間の男性に知ってもらう必要があると考えていた。
(2)見つける
10月19日(父さんの10(トウサン)の19(イクジ))を記念日制定し、
PRニュースを開発
10月19日をイクメンの日として記念日協会にて制定し、PRニュースを開発。
本ニュースの広がりを最大化させるために、今年1番育児を楽しみ・頑張ったパパを
イクメンとして表彰する年に一度のアワードとして企画。
本企画の考えに賛同するアンバサダーや企業を探し始める。
(3)動かす
アンバサダーから語られるイクメンに対する熱い想い
おち氏の人脈で、イクメンの活動に賛同してくれるタレントの方ともつながり、
年に一度のイクメン啓蒙イベント、イクメンオブザイヤーのゲストとしての参加が実現。
アンバサダーから語られるイクメンへの想いは、
日本中のママを元気づけるものであり、男性の育児参加を訴えた。
2年目以降は厚生労働省の後援もつき、
当時の内閣総理大臣である野田首相も特別賞受賞として表彰させていただいた。
昨年行われた2013年度のイクメンオブザイヤーは多くのメディアに取り上げられ、
過去最高の471,100,000円相当の広告換算となった。
毎年恒例となりつつ本アワードとともに、イクメンというワード自体が、
多くの男性への認知拡大につながっている。